[ペルー]自分の中に毒を持て
毎日ブログを付けてみよう、と思い立って今日で3日目。
もう出て来ないね、ネタが。
「3日坊主でもいいじゃないか!」と岡本太郎はその本で断言してました。
3日坊主でもいいじゃないか、むしろやろうと行動に移すことが大事なんだ、なんてことを言ってました。
スゴイ面白い本なのですが、まざまざと自分の肛門を眺められているような居心地の悪さを感じたものです。
リマの高級住宅地そばの海岸(ミラフローレス地区)で太平洋を目の前に、空気は湿っぽく肌寒い。
旅の最終日に改めて立ち寄り、小石の広がる海岸で読み切ったのだが、読後感のカタルシスなんてない。
さて!、と何かを決心したふうに立ち上がると、自分の頭があったその1メートルほど上方に犬のウンコが鎮座していました。
とことん格好が付かないとはこのことですね。
なんてことを思い出して2日坊主を回避。
ちなみにこの本はその後半年で4回は読み返しています。
オモシロイヨ。